透析百科 [保管庫]

18.17  C型肝炎の診断

HCV抗体が陽性の場合は、HCV-RNA検査あるいはHCVコア抗体検査により、HCV持続感染者か、あるいはすでにHCVが排除された患者か、診断する。HCV持続感染患者でGOT値やGPT値が上昇している場合にはC型肝炎を有していると診断し、GOT値やGPT値が正常値を示す場合には無症候性キャリアと診断する。

なお、HCV-RNA検査はC型肝炎の治療法の選択および治療経過の観察に用いた場合にのみ、保険が適応される。