透析百科 [保管庫]
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22.糖尿病
22.1 血糖コントロールの目標
22.2 インスリンによる血糖コントロール
22.3 インスリン製剤の作用時間
22.4 経口血糖降下薬による血糖コントロール
22.5 食事療法と運動療法
22.6 胃不全麻痺(gastroparesis)
22.7 神経障害性足病変
22.8 虚血性足病変
22.9 糖尿病性足病変に伴う潰瘍の分類
22.10 潰瘍を有するすべての糖尿病性足病変に共通の治療
22.11 糖尿病性足病変の進展度に応じた治療
22.12 糖尿病性足病変の予防
22.13 糖尿病性網膜症
22.14 出血性緑内障(血管新生緑内障)
22.15 虚血性視神経症
22.16 脳血管障害
22.17 人工炭酸泉浴療法
22.15 虚血性視神経症
白内障
の手術や硝子体切除術により術後の視力が安定していたところに、多くは片眼に急に視力の低下が生じることで発症することが多い。しばしば視野の狭小化がみられる。網膜では血管が狭細化しており、
燃え尽き網膜症
の所見を呈する。
プロスタグランディン製剤やステロイド製剤の早期の投与により、視力が回復することもある。
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