透析百科 [保管庫]

22.15  虚血性視神経症

白内障の手術や硝子体切除術により術後の視力が安定していたところに、多くは片眼に急に視力の低下が生じることで発症することが多い。しばしば視野の狭小化がみられる。網膜では血管が狭細化しており、燃え尽き網膜症の所見を呈する。

プロスタグランディン製剤やステロイド製剤の早期の投与により、視力が回復することもある。